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今年新卒で入社しました多田真就です。
今回は機械の吊り込みについてお話したいと思います。今は新しい現場で空調機の吊り込みをしています。まずは機械の吊り元の墨を床に出します。今回もレーザーや墨壺を使いました。前に使ったので、上手く使うことが出来ました。アンカーを打ち、寸切りをさげ、そして機械を吊り込みました。初めて機械を吊ったので、初めはよく分からなくて困ってしまいました。
ですが、社長に教えて頂きながら何度か機械を吊り込んでいると少しずつ出来るようになってきました。どうすればはやく、効率よくできるかを教えてもらいました。その中で、ダブルナットの使い方を教えて貰ったのですが初めてだったのでやり方がわからなく、全然出来なくて何回も間違えました。社長にダブルナットの必要性、やり方を教えてもらい、ダブルナットの大切さが分かりました。
そして、無事機械を吊ることが出来ました。その後、何回か機械を吊らせてもらいましたが、ちょっとやり方が変わると出来なくなり、何回もミスをしてしまい、時間がかかってしまいました。そして、社長と交代をして僕は社長のやっているのを見ていました。
帰りの車の中で社長に、『できんかったことを悔しいと思い、それを力にかえて頑張るんやぞ』と言われました。確かに教えてもらいながらしたのにちょっとやり方が変わるだけでできなくて悔しいと思いました。なので、次からはちょっとでもはやくでき、やり方が変わってもできるように常に考えながら仕事をしていきたいと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
