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サラリーマンから転職して入社5年目の和田恵孝です。
逃げ墨も無事出し終わり、その後は配管の段取りでアンカー打ちをしていきました。ここの建物は鉄骨で吹付けがくるので、吹付けが来る前にできる限り配管の吊りの位置にアンカーを打っていきました。私は図面を見てひたすらアンカーの位置をけがいて、多田はひたすらアンカーを打っていました。吹付けが来る前なら鉄骨にスケールを当てて正確な寸法がだせますが、吹付けがきてしまえば鉄骨に当てたり、正確な長さが測れなくなるので先に先にと進めていくことは大事になっていきます。1つの階で3つの工区に分かれているのですが、吹付けがくるまでに1工区分ぐらいしかアンカーを打つことができなかったのが悔しかったです。吹付けが終われば配管にうつっていきます。ここの現場以外にも行かなければいけない現場もありますが、どの現場でも失敗や問題が起きないよう頑張っていきたいと思います。
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