株式会社幸水のホームページ、ブログを御覧いただき、ありがとうございます。新卒で入社して2年目の多田真就です。
今回は大便器の取り付けについてお話しましす。まず初めに大便器スパッドを付けていきます。大便器は何度か他の現場でつけさしてもらったことがありましたが、今回の大便器は今までとは少し仕様が違いました。ここで注意することは大便器と壁を少し開けることです。それは何故かと言うと壁に当てて大便器をつけると壁を傷つけてしまうおそれがあるからです。それともうひとつはここの大便器はボルトで止まっているのですか、壁にベタ付けにしてしまうとボルトが緩み漏れる原因になるからです。
今書いたことを注意しながら大便器を付けていきました。これも前のブラケットと同様、初めは時間がかかってしまったのですが少しづつ早くできるようになりました。


もうひとつはシャワーのスライドバーを付けたことです。浴室のやつなんですが、壁はタイルでした。なので、ドリルで穴をあける時はタイルが割れる可能性があるので慎重にゆっくりしていきました。下の方の穴はタイルの下地がブロックだったので大丈夫だったのですが、上の方の穴はタイルの裏がブロックではなくボートになっていました。なので穴を開ける時はドリルの6mmのキリでタイルだけをあけ、ボートの部分はインパクトの5mmのきりであけました。タイルが割れたらしゃれにならんと思い、めっちゃ慎重にいきました。とてもヒヤヒヤしたのですが、無事に何事もなく取り付けることができました。

作業中のドキドキ、ヒヤヒヤ感。日常にスリルを求めている新入社員の方、お待ちしてます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。