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昨年新卒で入社しました多田真就です。
今回は久しぶりに機械の吊り込みをしてきました。去年から何度もやったことがあるので、「今回はスムーズにいけるわぁ」って思っていました。が、、、ちょっと期間があいただけで色んなことを忘れてしまっていました。芯出しをし、機械の吊り元の寸法を書いている時にちょっとしたミスをおかしました。それは機械の向きを間違えて寸法を出していたため、機械の吊り元がぐちゃぐちゃになってしまったことです。「前にやったからできるわぁ」と思い込んでしまっていたせいで、きちんと確認もせず、間違えてしまいました。そのせいで時間がかかってしまいました。「やっちまった、、、」「テヘペロ、、、」と思いました。
あと、アンカーをいつも通りに打っていると、僕が間違えたやり方をしてしまっていると社長に指摘され、詳しく教えてもらいました。そのままの施工方法を続けているとアンカーの本来の役目を果たさず、天井から機械や配管が落ちてくるといった大事故に繋がる可能性があると教えていただきました。
自分は最近図面を見るようになりました。寸法を聞いて加工している配管も、実際はどこに繋がるのか、どう繋がるのかも分からず、ただただ加工しているだけで何も分からずに作業していては進歩がないと自分で思い、図面と現場を照らし合わせて少しでも理解できるように努めています。が、、、今のところはさっぱり分かりません。少しづつ少しづつできることを増やしていって少しでも仕事を任せてもらえるように頑張りたいです。
(写真をとるのを忘れてしまってました。
なので今回は写真なしで書かせてもらいした。すいませんm(_ _)m)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。