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新卒で入社して入社2年目の多田真就です。
今回は、Aパットのことについてお話したいと思います。
Aパットとはスラブ貫通後に土間埋めを行う際、モルタルが下にこぼれないようにするパッチのような物のことです。
今回は現場の職人さんに新しいAパットの張り方を教えてもらいました。漏れることがなく綺麗に貼ることができます。この張り方にしてから時間もいつもより早くなりスムーズに行くようになりました。自分はAパットを貼るのが正直苦手でした。綺麗に貼りたいのですが変なところにひっついたり穴が空いたり、まっすぐ貼れず少し苦手でしたがこの新しい貼り方をしてからはスムーズに貼れて穴も空くことがなく綺麗に貼っていけました。今まではaパット貼ってきてと言われたらまじかー綺麗に貼れるかなぁとかを考えていた事もありましたが、この貼り方を教えてもらって少しですがaパットを貼るのが楽しくなりました。
話を聞いているとこのやり方は自分で考えられたそうです。僕はこの話を聞いてすごいと思いました。いかに早くするかを考えて自分でこの貼り方を見つけたということにびっくりしました。ぼくは今までは教えてもらったようにしていたのですが上手く早くするにはどうしたらよいかと考えていた事にすごいと思いました。僕もこの考えができるように頑張って日々の仕事を無駄にすることなく頑張りたいと思いました。まだまだaパットを貼る機会があるので楽しみが増えました。僕も出来たらもっといい貼り方がないか考えながら仕事ができるようになりたいと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
