株式会社 幸水のホームページ、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
新卒で入社して2年目の多田真就です。
今回のブログは配管の振れ止めについてです。振れ止めというものは、横揺れ、縦揺れを防ぐもの。配管の支持は配管がたわま無いよう適切な間隔で吊バンドなどで支える事。振れ止めは配管長が長くなると地震などの時に揺れが大きくなるのを防ぐため、適切な間隔で振れ止めを行う。 L型のアングルを使って長さが足りない場合は付け足してするのですが、もう他の配管が終わっているのでとても狭く、なかなか上手いことつけることができなくて何回か失敗もしてしまいましたが綺麗につけることが出来ました。いつもならアングルを止めるのはアンカーを打ってボルトでしめる事が多かったのですが今回はルーティアンカーと言うものを使いました。アンカーにセットされているピンを打ち込み、ナットで締めこむタイプのものです。ピンアンカーやオールアンカーと呼ばれたりもします。メーカーの違いですかね?初めはうまく打ち込めなかったのですが、コツをつかんでいって最後には綺麗に入れることが出来ました。そしてバンドで止めて終わりです。僕は無駄な動きが多くて時間がかかってしまいます。無駄な動きをなくして早く行動できるようにがんばりたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。